麻歩の、寝たり食ったり喋ったり

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こんな新入社員は嫌だ!わたしが一緒に仕事をしたくないと思う社会人

 新たな環境が始まった人も、そうでない人も、こんにちは。

 

 春と言えば、新入社員が入社してくる季節ですね。

 

 今日は、わたしが一緒に仕事をしていて、嫌だなあ、苦手だなぁと思う新入社員の行動を、いくつかまとめてみました。

 

 ゆるーい読み物として、お楽しみ下さい。

 ~目次~

 同僚の会話に入れない人のイラスト(男性)

プライベート詮索社員

 これは、出会って少しして、打ち解けたと感じられたのか、仕事に関係のないプライベートな質問を、かなりズカズカと踏み込んで聞いてくる人がいます。

 

 場が、雑談している空気ではないのに、突然駆け寄って来て、大声で、年齢、結婚・子供の有無、体のサイズ、家柄や年収などを尋ねてくるのは、かなり失礼だと思います。

 

 マウンティングのための情報集め?と警戒してしまいます。

 

朝イチマシンガン社員

 これも一部いるのですが、早朝、職場に着いたばかりで、まだ何の準備も出来ていない状態で矢継ぎ早に、あぁで、こーで、こんな事があって!!と、即答できない急ぎではない用件を、早口でまくし立てる人がいます。

 

 朝イチは、呼吸を整えたり、髪型やメイクを直したり、汗を拭いたり、トイレに行ったりと、人によって大切なモーニングルーティンがあると思います。

 

 緊急事態でもないのに、時間前にそこに割って入る神経が理解できません

 

 落ち着いて人前に出られる状態ではないのに、早口でまくしたてるのは、トイレの使用中に突然鍵を開けて用件を言いつけるくらい失礼だと思います。

 

メンヘラアピール社員

 こちらから何も聞いていないのに、「私肌が弱いんですよー」「今日は頭が痛いんですよー」などと、私、か弱いんですアピールをしてくる人

 

 皆、それぞれどこか悪かったり、調子の悪い日、あります。

 

 それでも、薬を飲んだり、病院に行ったりして、仕事に支障が出ないように、こっそりと、できる限り調整していたりするものです。

 

 それを、自分から具合が悪いアピールをされてしまうとどうでしょう。

 

 私のことを贔屓して、と言われてるようにしか聞こえません

 

 わたし自身も、起きて意識を保っているのが難しいくらい、しんどい時もあります。

 

 そんな時に、具合が悪いアピールをされて甘えたがる人を見ると、余計にイライラしてしまいます。

 

 言われたところで、医者ではないので、こちらはどうしてあげることもできません。

 

 社会に出て、具合が悪いアピールをするのは、どうしても早退・欠勤したいなど、周りに迷惑をかける場合や、配慮が必要な場合のみに限ったほうがいいと思います。

 

敬語できない社員 

 電話や目上の人との会話で、正しい敬語を使えていない人が、意外と多いです。

 

 ◯◯っす!◯◯っすか!?は、敬語じゃないです。

 

 あと、電話で相手の声が聞き取れなかった時に、

 

「声が小さいです。もっと大きな声で言ってもらえますか?」

 

と、この時点でアウトなのですが、相手に非があるような、責め口調の社員がいます。

 

 これでは言われた方もカチンと来ますよね。

  

個性アピール社員

 職場の風土によると思うのですが、新入社員のうちは、自分の個性を、ファッションでアピールしない方がいいと思います。

 

 びっくりしたのですが、おかっぱに、スーツを着て姫袖の社員がいました。

 

 姫袖は、どちらかと言うとお洒落アイテムで、仕事をするというよりは、プライベートで遊ぶ時の服装だと思います。

 

 服装で迷ったら、黒・紺・茶などの無難色。

 

 無地で、飾りなどの目立つ装備はなしにすると、大体どこでも通用すると思います。

 

エチケットタイム突入社員

 歯を磨いている時に、鏡に割り込まれたり、突撃してきて、どうでもいい話を延々とする社員がいました。

 

 歯磨きしてる顔って人に見せるものではないし、歯磨きや化粧直しなどは、人前に出るための準備をする時間なので、特に用もないのに、プライベートに近い時間に邪魔をするのはどうかと思います。

 

 そういうのって、1人でこっそりするものですよね?

 

世代言い訳社員

 これは若い人に多いのですが、コピー機の使い方が分からない時に、「家にコピー機ないんですよ」とか、(大体の人の家にコピー機はないと思う)電話の応対がうまくできなくて、「うちに固定電話ないんですよ」とか言う人の事です。

 

 現代社会で固定電話がないお宅は多いですが、それが仕事で求められる範囲なのであれば、「わからないので教えてください」とだけ言えば良い話ですし、本体に使い方のヒントがないか見たり、ネットや本で調べたりもできるはずです。

 

 できないことの言い訳から始まるのではなく、できないからどうすればいいのか、自分の頭で考えて、能動的に取り組む姿勢が大切かと思います。

 

あとがき

 違う世代の人と仕事をするのは気を使いますし、入社後に自分の思い描いていた世界観とのギャップに驚く事も多いでしょう。

 

 ただ、仕事はできなくても、やる気や気遣いは、人に見せることができます

 

 悪い人間ではないのに、空気を読まない発言や、無自覚に人を傷つける行動で、評価を下げ、後々の仕事がますますしづらくなったり、不利益を被るのは自分なのです。

 

 その辺りを、もっと上手くやればいいのになぁと、若さを言い訳にしている人を見ると思ってしまいます。

 

 敬語が使えない人には、秘書検定をオススメしていました。

 

 わたしも持っていますが、常識的な、敬語やマナーなどが学べます

 

 仕事って、8割が人間関係だと思っているので、すぐに改善できる行動で損をしている人ってもったいないなぁと思い、この話を書きました。

 

 空気を読むって大切ですね。