おはようございます。このページに興味を持ってくださり、ありがとうございます。
今まで上げる上げると言いながら、自己紹介記事をずっと書いてこなかったので、重い腰を上げて自分自身について語っていこうと思います。
このページは、自分に関して追記する事があれば、ちょくちょく更新するかもですし、しないかもです。
〜目次〜
管理人麻歩はこんな人
幼少期
とある田舎町に生まれました。
昔は体が弱く、親が私立の幼稚園に入れてくれたのですが、しょっちゅう発作を起こしたりして、ほとんど通えないような状態でした。出席したのは全体の3分の1くらい。
今は成人して働いたり学校に通ったり、日常生活を送る事はできますが、いくつかのアレルギーや、先天性の病があり、気をつけなくてはならない事が多かったりします。
家の都合で、小学校から別の学区の公立校に通うのですが、標準語しか話せないことや、母が専業主婦で、周りの子と毛色が違ったため、親友が転校してくるまで本当の友達はできずいじめに遭い続けます。
アニメ・ゲームが生きがいです
病弱だった事も手伝って、趣味は家から出なくても楽しめる、ゲームやアニメが大好き。
親による検閲があり、何でも自由に見られたわけではないのですが、うちの家は比較的サブカルに寛容でした。
好きな作品、影響を受けた作品は星の数ほどありますが、幼少期に大好きだったのは、メイプルタウン物語、きんぎょ注意報、YAIBA、魔法陣グルグル etc。
そこから少年漫画を読むようになり、今は青年漫画が好きです。
特に大好きで、わたしの人生のバイブルとも言える影響を受けた作品は、ガンスリンガーガールとヨルムンガンドです。
この2つの2つの影響はとてつもなく大きいです。
ゲームに一番ハマっていたのは小学校からやり始めたスーファミで、特に大好きなのは聖剣3、マザー2、クロノトリガー、FF5、6、ロマサガ3、ドラクエ3、書き出すとキリがありません。
お小遣い制度がなくて、カセット欲しさに親戚の家を回ってお小遣いをもらったり、テストで良い点数を取って買ってもらったりしていました。
家が厳しい
人からよく、変わっていると言われるのですが、実家の教育方針が大きかったと思います。
門限は5時、異性との交際は禁止。お小遣いはなし。学校のテストと習い事、部活動で良い成績を取るのが当たり前。100点以外は点数じゃない。
朝から晩まで習い事、勉強、全国大会を目指す部活動の練習の嵐で、大人になるまでまる1日オフの日というのがありませんでした。
こんな感じで、禁止事項が多く、家が厳しい子、というレッテルを張られ、色々と面倒くさかったため、付き合い続けられる人自体が貴重で稀で、心の底から友人だと叫べる関係の人は少ないです。
また、時代錯誤ではあるのですが、わたしの家は、男性が外で働いて、女性は家にいるもの、という文化でした。
そのため、女性で学歴や仕事を持っている人がいません。
わたしは元々、勉強が好きで大学院への進学を希望していましたが、家の都合で、高校卒業後は大学入学のための試験を受ける事すらできず、暗黒時代を過ごします。
学歴コンプの始まりです。
とある専門学校へ
高校卒業後は家事手伝いになるのが家からの要求でした。
それに従いたくなかったわたしは、親が唯一許した進学先へ、食事付き女子寮へ住むことを条件に行くことを許されます。
そこは寮生から刑務所と揶揄されるほど、規則に縛られた場所でしたが、そこで、人生を賭けても良いと思える、魅力的な男性と出逢います。
パチスロをするようになったのはこの頃で、100%この方の影響です。
しかし、その出会いが、後にわたしを苦しめることになります。
恋愛地獄へ
学内で一番仲が良く、付き合ってるの?と周りから言われた時期もあったのですが、その方はカリスマ的なオーラがあり、学内でも大変モテました。
ライバルも多く、彼女の地位に昇格できないまま、その方は同じクラスで、学内1可愛いと言われている別な子に手を出し、バレンタインの日にわたしは正式に切られました。
前々から彼が冷たくなり、予兆はあったのですが、わたしが諦めないことを負担に思った彼は、生きることをやめるように言ってきたり、「まだ生きてたの?」と誰もいない踊り場で捨て台詞を吐かれたり、根も葉もない悪い噂を流されたりと散々でした。
ショックで何もする気が起きず、しばらく学校を休みました。
何も食べる気になれないけれど、生きたかったので、彼にあげるはずだったチョコレートと、水を飲んで1ヶ月半過ごしました。
人に会うのもしんどかったので、学校へは行かず、引きこもってプレステでドラクエ7の石板を集めて過ごしていました。
そんな風に過ごしていたら、体重が小学校の時と同じくらいに減ってしまいました。
この時期が、今まで生きてきた人生の中で一番辛かったかもしれません。
卒業式
そんな感じで、皆勤賞、奨学金を目指して真面目一本で頑張っていた学校生活が、わたしにとってどうでも良いことに変わってしまいました。
月経困難症があるのですが、毎月この時期は薬を飲んで症状を隠して通学していたのですが、どうでも良くなっていたわたしは風邪と偽ってその時期は自宅で引きこもって過ごすようになりました。
出席日数は足りていることを知っていたからです。
卒業式で、先生やみんなは泣いていたけれど、わたし自身、自分は一体何から卒業するのだろうと、周りに対して冷めた目で見ていました。
冴えない就労の日々
皆と同じように就活をしなかったわたしは、自分の力で普通に暮らしたい!と思うようになり、通っていた専門学校とは異なる分野への転職を決意。
某スクールの受付のお姉さんの口車に乗せらせ高額ローンを組んでアルバイトを複数掛け持ちしながら資格学校へ入学。
パチスロ4号機を打ちながら、当時は珍しかったパソコン系の資格をいくつか取りました。
それを武器に正社員を目指すのですが、何せただの高卒。
母校は一応進学校でしたが、偏差値が超高い難関高ではありませんでしたし、若くて多少パソコンが使えるという程度。
生きるためにとりあえず高時給のアルバイトをして、ストレスMAXで辞めたり、家柄や肩書きを珍しがられて採用される先は忙しすぎて皆辞めていくブラック企業だったり、見た目の印象から性格を誤解されたり、周りに気を遣いすぎて疲れたり、お局格のオバサンからいじめに遭ったりと散々です。
今まで何度転職したか、正確にはわかりません。
その後も、ある程度のなけなしのお金を作っては、自分探しのため、冴えない現状から抜け出すために資格を取ったり、日々勉強、読書などを趣味に生きてきました。
現在
そんなわたしですが、現在は、週3でアルバイトをしながら大学に通いつつ、投資を行い株主優待と配当金で生活しています。
何度も転職してわかった事ですが、自分にフルタイムは向いておらず、かと言って働けないほど体が悪かったり、人間嫌いというわけではないので、いつか大学院に行きたい、と密かに貯めていたお金を、今すぐ進学するわけじゃないし、寝かせているより使って増やした方が良い、と全額を株に投資しました。
向いていたのか、はたまた流れが味方したのか、初めて1年で5倍になり、その資産は今現在開始資金の10倍以上になっています。
今の夢は、 FIRE(Financial Indipendente Retire Early) 早期リタイアし、好きなことをしながら家族を守り、大好きなうさぎさんと一緒に暮らす事です。
何歳まで生きられるかわかりませんが、1度きりの人生、ストレス少なめで楽しく暮らして行けたらと思います。
このブログでは、わたしの趣味の勉強や料理、うさぎさんや投資のこと、最近の出来事や実体験、おすすめのアニメやゲーム、本やドラマなど、その時書きたいことを、気ままに発信しています。
ジャンルや読者を限定していないので、お時間のある時に、気の向くものをお読みいただけたら幸いです。