今年の仙台、夏は暑いし冬は寒くて無理！
もう、沼津に引っ越したいよ〜！と言い続けている麻歩です。
冬は毎年寒いですが、我慢できる寒さと、痛みで耐えられない寒さの日がありますよね。
今日は、去年より気温が低くなって起こった、個人的ニュースをお送りします。
パンがうまく焼けない
休日の趣味としてホームベーカリーでパンを焼いているのですが、今年は寒過ぎてパンが膨らまず、背丈が低く密度が高い感じになってしまいます。
わたしが持っているホームベーカリーには、気温の変化に対応する機能が付いていないため、上手く焼けるギリギリのラインはどこなんだろう？と実験を重ねたところ、気温が10度以上あると食べられるパンになる事がわかりました。
その日の気温が10℃を下回り、0℃近くやそれ以下になると、失敗パンになってりまう事がわかったため、天気予報を見て適温でない時は、お店のパンを買うと割り切る事にしました。
寒暖差アレルギーの発症
突然滝の様な鼻水、50メートル歩く度に鼻をかみ、それでも止まらずティッシュ1箱が１日もたない、そんな経験をしました。
病院へ行き、検査を受けたところ、寒暖差アレルギーと診断。
風邪やコロナ、インフルなどではなく、7度以上の気温差が粘膜への刺激になり、病気ではないのにアレルギー症状が出てしまう事があるそう。
元々鼻炎持ちやアレルギー体質の人の中には、強く反応してしまう人もいるそうですが、冬場は特に、暖房が効いている部屋にずっといられるわけではないので、7度以上の気温差不可避ですよね！
突然始まり、薬局で順番待ちしていたら、たまたま隣に座った人に大きく避けられたりして、気持ちはわかるけど嫌な気持ちになりました。
予防法はないので、処方された錠剤や点鼻薬、漢方薬などを状況に合わせて使い、常にマスクは持ち歩く様にしています。
足がたこ焼きみたいに腫れてきた。これって…
ある日突然、足の指がボコボコと腫れてきたんです。
最近新しい靴を買ったので、靴擦れかなと思っていたのですが、相談したところ、なんとしもやけ！
内勤で、ウィンタースポーツとか、一切していないのにですよ。
確かに手足の指だけ冷たかったりする事はありますが、時期的に普通だし、そんなに深く考えていませんでした。
冷えが原因でなるそうで、去年の夏が暑かった反動で、最近地味に増えているそうですが、薬を塗って、家でも靴下を履くようにしたら良くなってきました。
あとがき
これを書いている今も、実は寒暖差アレルギーでくしゃみと鼻水が止まりません。
鼻の下が痛くなるので、そういう時のために、ちょっと良いティッシュを常備しています。
これをすれば絶対治る！という方法は今の所見つかっていないので、しばらくは気温との戦いです。
病気じゃないのにくしゃみや鼻水が出る人は、わたしと同じアレルギーの可能性もあるかもです。
まだまだ寒いですが、温かい飲み物や、ガチガチの防寒装備で乗り越えましょう！
通勤・通学には登山用の手袋などがオススメですよ。
