麻歩の、寝たり食ったり喋ったり

趣味や日々の出来事、思う事などを気ままに発信。仕入れた情報に主観を挟んで発言します。

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突然の味覚障害で無気力に。絶望から復活までの話

 ここ3週間くらい、実はずっと体調不良でした。

 

 38度の高熱が出たんですよ!

 

 今は80%くらい治っているので、多少ずびずびいっているくらいで、もう大丈夫なんですけど、喉と鼻の炎症がひどくて(ただの風邪です)、途中から味覚がなくなった事に気がついたんです。

~目次~

 ティッシュが友達

 わたしは、滅多に風邪を引きません

 

 元々体が弱かった事もあって、習慣的に、手洗いうがい、食事など、人一倍気を遣っていました

 炎症を起こすと面倒なんですよね。

 

 異変を感じたのは、鼻水が止まらなくなった時。

 

 10分置きくらいにティッシュを使わなければいけないくらいひどくなり、日常生活に支障が出たので病院へ。

通院、その後

 診断の結果、ウイルス性の炎症(要は風邪)との事。

 

 ちょっと広範囲らしく、抗生物質等を出されました。

 

 お薬を飲んで、安静にしていれば、自然に治るだろう、その時はそう思っていました。

2日後くらいから異変が

 病院に行った次の日に、朝起きるとまさかの38度の高熱。戦ってるのかな?

 

 心は元気なんですけど、普通に起きているのがしんどい感じでした。

 

 とりあえず、普通に生活をしながら、食事と睡眠をしっかり取ろう、と心がけました。

 

 異変を感じたのは、その翌日。

 

 

 味、なくね?

 

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 完全に味覚がなくなっている事に気がつきます。

 

 何を食べても味がしないんです。

 

 温かいとか、冷たいとか、素材の感覚だけ。

 

 つまんねー。

 

 とりあえず、体に良さそうなので、にんにくや生姜、にら、お肉などを多く取るようにしました。

食事を続けるも…心がね

 2週間くらいしても、味覚・嗅覚が戻りません。

 

 以前にも鼻づまりで味がわからなくなった事がありましが、その時はお薬をもらって数日で治ったので、こんなに長引いたのは初めてでした。

 

 このまま治らなかったらどうしよう

 

 この頃のわたしは、味覚・嗅覚に左右されるほとんどの行為に意味を見出せなくなっていました

味覚・嗅覚がない事による、メリット・デメリットを考えてみた

 まず、味覚・嗅覚がなくなった事で起こった事を箇条書きにしてみます。

味覚編
  • 味がわからないため、味付けを考える意味がわからなくなり、料理をするのが面倒になる
  • 残り物など、万が一腐っていても気がつかない
  • 味がわからないため、おやつを一切取らなくなった事で、オン・オフの切り替えができなくなった
  • 間食を全くしなくなり、嗜好品への出費と体重が減って、時間が増えた
嗅覚編
  • においがわからないため、毎日のシャンプーやお手入れなどが、ただの作業に。香りによる癒しを無くす
  • 近くに体臭のきつい人がいても、無反応でいられる
  • ガス漏れなど、通常気づくはずの異変が起きていても気がつかない
結論

 食事がただの作業となった事で、食べるまでに至る労力全てが無価値になりました

 

 こうなって気がついたのは、わたしは普段、味覚と嗅覚に、ストレス発散・オンオフの切り替えとい点で、かなり助けられていたんだなぁという事。

 

 みなさん色々な願望や欲求があると思うんですけど、「食欲」って、浮かんでから消化するまでが最も早いじゃないですか。

 人生の目標と違って、食べたいけど来週まで我慢しよう、という人はいないわけで。

 

 で、わたし、1日必ず5食たべるんですけど、それが、最低限生きるための、空腹を抑えるためだけの3食になった事で、1日の中で大きな喜びを手っ取り早く得ることができなくなってしまったんですね。

 それによって、頭や心の切り替えができなくなって、ずっとモヤ~っとしている感じでした。

 

 お風呂も同じです。

 

 香りがしない事で、汚れを落とす以外の意味がなくなって、シャンプーもローションも、良いものを使うのはもったいないと思うように。だってわからないから

 

 ロクシタンも、SABONもわからない世界は悲しすぎます。

 

 香りがもたらす癒しは偉大でしたね。

 

 もし、5億あげるから一生味覚・嗅覚のない世界で暮らせ、と言われたら、自分で働く道を選びます。 

治るまでにした事と、あると便利なもの

 わたしは、自然回復していったのですが、治るまでに、何度も鼻をかむため、普段使いのティッシュを使っていると、どうしても鼻の下が痛くなってしまいます

 

  それを防ぐために使っていたのが、これ。

 

 個人的にはうさぎさん一択(笑)

 

 ポイントは、顔が痛くなってきてからじゃなくて、鼻をかむ回数が増えたと自覚してきたあたりから、早急に切り替えるのがオススメ。快適に過ごせます。

 

 

 あと、鼻が詰まると、どうしても口呼吸になりがちなので、乾燥対策に、こちらのマスクを使用しました。

 

 うるおいが10時間続くので、寝て起きても口の中がカピカピになりません。

 

 あと、これが直接完治に結びついたかはわかりませんが、味覚を保つのに亜鉛が大切、というのを聞いた事があったので、気休めに亜鉛のサプリメントや、牡蠣を食べたりしていました。

 

 時間の経過とともに、何もわからなかった世界から、少しずつ、味噌汁の塩気だけわかるとか、今日はコーヒーの香りがわかるとか、そんな風に、変化していきました。

あとがき

 色々書きましたが、現在不調を感じているという方は、自己判断せず、病院にいってくださいね。

 特に、今年末ですから、病院が長期休暇に入ってしまうと、年明けまで我慢しなくればなりません。早めの行動がカギだと思います。

 

 食べ物や香りの価値がわからなくなった事で、嗜好品の消費がなくなり、時間とお金にほんの少し余裕ができたけれど、やっぱり危険を感知できないのは怖いです。

 また、毎日お風呂に入っているので、その点は大丈夫だと思うのですが、臭いものもわからないので、もしかしたら普段なら絶対着ない、部屋干し臭のひどい洋服とかを着て出かけてスメハラで人に迷惑をかけてしまう可能性もありますよね。

 

 今は、無事完治しており、食べる事のありがたみを実感しています。