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うさぎさんが大冒険!全ての人にオススメ、ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち

 こんにちは、麻歩です。最近 Netflix 充しています。

 

 今日は、全ての年齢性別の人におすすめの名作「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち」についてお話しします。

 

名作ウォーターシップ・ダウンのウサギたちについて

  ウォーターシップダウンのうさぎたちは、1972年、イギリスのファンタジー作家、リチャード・アダムスさんによって書かれました。

 

 結構昔の作品であるにもかかわらず、現在でも根強い人気があります。 

 

 この作品は過去にもアニメ化されたことがあるのですが、今回は Netflix でしか見られない、完全CGアニメ映画を取り上げます。

 

 まずはこちらの動画を見て下さい。


Watership Down: Trailer - BBC

 

 この動画だけで既に泣きそうになるのですが、本作品は児童文学が元になっており、物語のほとんどが、うさぎさん視点で描かれます。

 

 予知能力のある一羽のうさぎさんが、仲間の危機を突然察知

 

 みんなでここを出ようと提案するけれど、反対する者や真剣に受け止めてくれない者もおり、うまくはいきません。

 

 確かに、新しいものを受け入れて、大きな変化や改革を決断するのって、疲れるし、大なり小なり犠牲を伴うものだから、現状維持がベストって判断するのも、気持ち的には理解できるんですよね。

 

 それでも、仲間を集めて村を出るのですが、人間の都合で故郷を追い出されることになってしまったうさぎさんたちが、新たな住処を求めて、艱難辛苦の大冒険をします

 

 映画の中では、原作の残酷表現はやや抑えられてはいますが、この物語を見ていると、人間ってすごく自分勝手で残酷だなという気持ちにさせられます。

 

 でも、そうですよね。

 

 今こうして私たちが住んでいる土地の下には、元々住んでいた動物たちがいたかもしれませんし、私たち人間は、たくさんの動物の命を頂いて、日々生きています

 

 人間にとっては当たり前の日常の光景である、車や道路、電車なども、うさぎさん達にとっては恐怖の対象でしかありません。

 

 そして、捕食者であるうさぎさんにとっては、外の世界は敵だらけです。

 

 捕まえて食べようとする者、獲物とみなして攻撃してくる者、自分の利益のために味方のふりをする者など、様々。

 

 でも、本当の敵は…!?

 

 まさかこんなかわいい絵柄から、軍隊や哨戒隊を操る大将軍が出てくるとは、誰が思うでしょうか。

 BBC版は、原作とちょっと違います

 映画は、全4話から構成されていて、おそらく、上下巻ある長編の原作を、起承転結を付けて時間内に収めるために、お話の大筋は同じですが、物語の展開や、キャラクターの名前・役割などが、多少原作と変わってしまっています

 

 原作のファンであれば、あ!あのキャラがいない!とか、あの場面でああなるのは、◯◯じゃなくて××だったはず!とか、あぁ、あの子はあの場所には行かないのに…などと、色々な事に気がつく筈です。(ネタバレになってしまうため、本記事では自粛)

 

 吹き替え声優に、X-MENのジェームズ・マカボイやスターウォーズのジョン・ボイエガなど、豪華俳優陣が多数出演しているのも見どころの1つです。

 

 始まりから、うさぎさんの中で信じられている神話の世界観が伝えられ、言葉を話し、行動はうさぎさんそのものなんだけれど、高度な知能を持つ彼らの目が離せない困難を乗り越える方法、ストーリーに、ぜひ注目してみてください。

テーマソングと、原作はこちら

  それから、ここにテーマソングのフルバージョンを公式からお借りして貼っておきます。


Sam Smith - Fire On Fire (From "Watership Down")

 

 戦ううさぎさん達の覚悟が感じられる、サム・スミスさんのFIRE ON FIREという曲で、原作や映像ととてもマッチしており、美しい声で想像をかき立てられる歌になっています。

 

 あと、映画も大変素晴らしいのですが、お時間がありましたら是非とも読んでいただきたい原作も同時に強くお勧め致します。

 

 神宮輝夫さんの訳が世界観を鮮明に表現していて、キャラクターの独特の口調…獣共通言語や外国語訛りで話すカタコト感とか、すごい好きです。

 

 年齢気にせず見られる作品だと思いますので、色々な方に見ていただきたいです。

 

 ヘイズル、インレ、ウーンドウォートなど、馴染みのある名前が、ガンダムZの外伝ゲームに登場するティターンズのTRガンダムの機体の名前になってたりもします。

 

 語りたい事は山ほどあるのですが、ネタバレ防止のために、今日はここまで。