麻歩の、寝たり食ったり喋ったり

社会人のコスプレをしながら暮らす、スーファミ世代の明るい引きこもり投資家のブログです。当ブログは、広告やプロモーションを含む場合があります。

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マスク生活、今後の予想

 今年の3月13日から、マスクは個人の判断で、という政府の決定がなされましたね。

 

 実際にその発表は出ても、これだけ社会の中に定着したマスク着用という文化、安全面は、人々の気持ちは、大丈夫?と疑問に思っておりました。

 

 わたし個人の意見としては、マスクは夏頃まで実質的には無くならないのでは?と思っています。

 

街中は、今

 3月15日にたまたま電車に乗る機会があったのですが、その日はマスクオフの周知がされていたにも関わらず、電車内は乗客全員マスクをしていました。

 

 ホームで外している方は数名いらっしゃいましたが、その程度で、車内ではマスク着用を呼びかけるアナウンスが出されていたので、仙台市内では現在(2023年3月21日)もマスクを着用するのが乗車中のルールのようです。

 

 また、デパートや飲食店などのお店も、飲食中の方を除き、店員さんもお客さんも皆マスクを着用していました。

 

 スーパーに買い物に出かけた時も、マスク着用をお願いするポスターは無くなっていましたが、やはりこちらでも店内にいらっしゃる方、全員マスクを着用されていました。

 

マスク警察はいる?

 1回だけ、強風の日にマスクが風で飛ばされて、ノーマスクで買い物して、セルフレジで会計をし、誰とも話さずに帰ってきましたが、この日は特にマスクをしろとか外せとか言ってくる人はいませんでした。

 

 今は花粉症シーズンでもあるので、アレルギー症状を理由にマスクをつけている人は多そう。

 

マスク生活は楽

 マスク着用、汚いとか面倒臭いとか、色々な意見がある中、個人的には、親しくしたくない人と距離が取れて安心できたんですよね。(現在職場内で男性上司からストーカーまがいの行為を受けています)

 

 これを言ったらキリがないかもですが、飲食店で迷惑行為をする若者が急増した件のように、唾を飛ばしながら話す方がいると、気付かれずに異物混入が完了している可能性っていっぱいあるんですよね。

 

 元々はウイルスを撒き散らさない目的で始められたものですが、マスクを着用している事で、そういった混入が防げたり、適度に人と距離を取れるため、わたしのように人と話すのが苦手だったり、人間関係の面倒を避けたい方には生きやすい時間だったんですよ。

 

 化粧が付着するのが嫌で、メイク自体もやめて時間とお金の節約になりましたし、花粉付くからもう友達と遊ぶ以外でフルメイクしたくないめんどくせぇぇ!って感じです。

 

 現在は場所ごとにマスク着用しないと入れない場所、外など自由に歩ける場所と分かれているので、マスクを持参しながら、夏頃には暑さに耐えられなくなって外す人が増えて、周りの空気を読んで、必要な人以外はマスクしないのが当たり前、という風に時間をかけて変わっていくのではないかと予想しています。

 

 ただ、社会生活が苦手だけど生きるために頑張っている層には生きづらい時代になるので、社会から離脱する人が増えるのではないかとも思っています。

 

 たかが布1枚。

 

 でもあると少し安心なんです。

 

 人と話さずに荷物を受け取ったり、買い物したり、集まって行きたくもない飲み会に強制参加させられる事もない。

 

 それらも含めて、個人の自由になったらいいな、と思います。