みなさん、こんにちは(^^)
エアコンがないと過ごせない時期が続きますね。
私事なんですが、実は最近20年前のエアコンを交換しまして。
最新式のエアコンを取り入れたら、驚いたことが複数あったので、今日はこちらでご紹介します。
オフタイマーだけでなく、オンタイマー
以前のエアコン20年前のもので、冷房暖房ドライの3機能と、オフタイマーしかありませんでした。
これは、設定すると数時間後に自動で電源が切れる機能ですが、就寝前に設定し、明け方の比較的気温が低くなっているときに節電のため電源を落とします。
本体を休ませるためには良いのですが、明け方起きる前に部屋が地獄の釜の如き温度になる可能性があり、エアコン必須のうさぎさんと暮らしている自分としては、確実に高温にならないと分かっている日しか使えませんでした。
新しいエアコンはオンタイマーが付いており、数時間後に切れるけど、数時間後に電源がオンになる、とダブルでタイマー設定ができるため、目覚めたときに不快な思いをすることがありません。
温度を自動検知
オンタイマー以上に便利だなと思ったのが、こちらの機能。
これは、室温が28度以上になると、自動で冷房運転を開始するというものです。
オンタイマーを設定したけど、意外と午前中気温が低くクーラーは必要なかった、といった場合、無駄な電力消費を抑えられて便利です。
今朝、窓を閉めた状態で、この機能をオンにしてみたところ、10時に自動で冷房運転を始めました。
未来ずら!と叫ばずにはいられません。
技術革新素晴らしいですね。
自動乾燥機能
こちらも、前のエアコンにはなかった機能で、電源を切った時に自動でフィルタを乾燥させてくれる機能です。
使用すると2時間後に切れますが、かかる電気が15円程度。
自動洗浄とは違うのですが、オンにしておくとカビが生えにくくなったり、冷房効率が良い状態を長くキープできるそうです。
もちろん、不要な方はリモコンでオフにする事もできます。
掃除は別途必要ですが、汚れにくくなるのはいいですよね。
あとがき
古いエアコンを掃除しながらずっと使っていたのですが、異音がしたり、水が時折こぼれてきたり、活動限界が近づいていることは察していました。
見た目も最近のエアコンと違って大きいし、色も黄ばんでいたので、だいぶ家の中がすっきりとした印象になりました。
真夏にエアコンが使えないのは、うさぎさんの命に関わるため、今回、完全に壊れる前に早めの対応をしました。
ペットと暮らしている方だけではなく、パソコンやPS4等のゲーム機など、高温に弱い精密機器を守る目的でも自動運転は大変有効なのではないでしょうか。