いやぁ、最高でした。
実はわたし、7月16日に多賀城市文化センターにて行われた、カリスマユーチューバー、ヒカルさんの、仙台オフ会に参加させていただきました。
今日は会場までの、わたしの奮闘や、その時の感動や喜びを語りたいと思います。
~目次~
会場に着くまで
いきなり道に迷う
会場のとなった、多賀城市文化センターさんは、今思うと大変わかりやすい所にあります。駅から出て大きな道をまっすぐ行けばわかるので。
ただ、地元民ではないわたしは、土地勘がないため、最初に仙台市の地図を買って持参していました。
慣れない電車の改札をくぐり、こっちの方向であっているのか、あと何分くらいでつくのか不安になりながら電車に乗り、なんとか多賀城駅の外まで出る事ができました。
で、地図を開きます。
ここでわたし、とんでもないミスに気づくんです。
これ、多賀城市の地図のってないじゃん!!!
やべeeeeeeeeee…。
と、とりあえず、方向的にこっちだよね、という方角に歩いてみる。標識とか、あるかもしれないし。
でも、歩いても歩いても、それらしき建物が見えない。
もしかして違うんじゃないか?と思い始めます。
地元の方に助けられる
方向を変え歩いていると、立ち話をしている地元の方を発見。(お母さんと娘さんかな?)
勇気を出して道を聞いてみると、すごく丁寧に、覚える事を最小限にした道のりを教えてくれました。
あとはこの道を行けばわかるから、という所まで教えていただいて、お礼を言って会場へと向かいました。
なんとか会場へ
教えていただいた、「大きな建物」が2つあったので、どっちだろう…と一瞬迷ったのですが、歩いて目で確認する事ができ、すぐにわかりました。
外は30度オーバーですので、この時すでにドロドロになり、精一杯おしゃれして来たものの優雅さはかけらもありません(笑)
時間より少し遅れてしまったので、外では待たずに会場内にすぐに入る事ができたのですが、中はファンの方でいっぱい!
スタッフさんに案内されて、2時間半ほど待ちました。
ヒカルさんご対面
直接お会いできるという事で、ドキドキが止まりませんでした。自分の番が近づくたびに、何を喋ろう、どうしよう、頭の中がいっぱいでした。
みなさんそれぞれ、こういう所が好きです、という自分の思いを伝えたり、質問をしたり、感謝や応援の言葉を贈る方など様々でした。
いざわたしの番が来て、挨拶すると、ヒカルさんの方から駆け寄って写真撮影に応じてくださって、もうそれだけで来てよかったなと胸がいっぱいになりました。
人の優しさにふれた1日
会場までわたしの中で紆余曲折ありましたが、ヒカルさんを始め、地元の方、VAZメンバーの方やスタッフさんなど、たくさんの人の温かさを感じた最高の1日となりました。
ヒカルさんの、芯の通ったカッコイイ生き方が好きです。
今後とも、よろしくお願い致します。
オフ会に行ってみたいけど勇気がないという方へ
最後に、オフ会が気になっているけど、迷っている、という方。
絶対、行った方がいいよ!
ネットで検索すれば、楽しそうな雰囲気を感じる事はできるけど、心の経験値みたいなものは、行ってみないと手に入らないから。
また、来年も同じような機会があるとも限らないし、その日のイベントは、その日のみのもので、同じものは2度とないからです。
わたしなんて、1人で行ったけど、全然怖くなかったよ。
行くまでは迷ったけど、かかったのは交通費のみで、実際その何十、何百倍以上もの価値がありました。
待ち時間はありますが、会場内では間にフリートークやジャンケン大会、関連動画が流れていて退屈しません。
外で待つのなら健康対策、今回のように暑い時期ならご自信で紫外線対策や水分補給をなさって、お1人なら本や音楽など時間を潰せる軽いものがあるとよろしいかもしれません。
気になる、面白そう、好き!など、心のセンサーに反応するなら、まずは行動してみるのがいいと思います。
以上、麻歩でした。