お盆休みが終わってから、結構経ちました。
今回は夏休みを多めにもらって、自宅で本を読んだりゲームをしたり、ゆったりと勉強をしたりして過ごせました。
人混みや、暑いのが苦手なので、帰省・旅行等はせず、ほぼ生活必需品しか買いに出かけないという生活を送りました。
休み明けバイト行きたくないなぁという気持ちにはなりましたが、老体に鞭打ち通っているうちに、なんとか慣れました。
皆、行きたくなくても生きるために頑張って行っているんですよね。
今年と去年までの夏との違い
最近の環境の変化について振り返りたいと思います。
異常な酷暑
まず、今年の暑さは異常!
わたしは、重度の紫外線アレルギーなのですが、去年までは日焼け止めとサングラスで日中の外出を凌いでいましたが、今年はそれだけではダメで、仕事に行くと必ず目が赤くなり染みるような痛みに襲われる、という経験をしまして、眼科、耳鼻科など複数の病院で相談したところ、紫外線アレルギーのせいで瞼の内側が傷ついていて、そこに眼球が当たって痛みが起きている、との事でした。
処方された目薬を使うと良くなるのですが、少しでも陽のあたる空間に長くいると、すぐに再発してしまいます。
また、少し外に出ただけで体力を消耗してしまうのもそうですが、今年は去年までの比ではないように思います。
冷房を使わないのは無理かと。
そんな中、エアハラの様に薄着で出社して寒い寒いと冷房を高温にする人がいると、意識朦朧としてくるし、正直腹が立ちます。
でも、自分の家ではないから、他人に合わせなければならない場面って、社会では多々あるんですよね。
来年からは、真夏のシフトは少し減らそうと考えています。
台風の影響?スーパーから米が消える
わたしの住んでいたところでは、台風直撃情報があり、一瞬だけスーパーから米屋や水が消えました。
こういうの見ると、ドキッとしてしまう人は多いと思う。
— 麻歩 (@Lenie_Index) 2024年8月28日
でも、買い占めはせずに、2週間〜1ヶ月先くらいの買い置きにして、各家庭に行き渡るようになると良いですよね。 pic.twitter.com/IeFLEegW6V
買い占めをする迷惑な人が近所にいるのか、調べたところ、今年は収穫量が少ないため、そもそも流通している数が少ないので、足りなくなっていると知りました。
買い占めは良くないし、絶対にしませんが、わたしの住んでいるところでは、東日本大震災を経験した人が多く、物が多少壊れたり、ライフラインが一時止まった程度で、地震の被害はそこまで大きくなかった人達がリアルタイムで経験したのが、物資の不足でした。
社会が止まった状態で、お店を開く人、荷物を運ぶ人もなく、その役割を担っていた方々もきっと被災されていて、それぞれの人達が快適に送れていた生活が当たり前ではなくなり、混乱が生じたのですよね。
わたしは怪我などはなかったのですが、3.11後はお米が買えず、しばらく煎餅を主食にしていた時期があります。
お金を持っていても物が買えないという経験を誰もが大なり小なりしていたあの時。
その経験があるからこそ、過剰な報道や悪質な買い占めを目にすると、またそうなるかもしれないという恐怖から、必要以上に買い込んでしまう人が増え、結果買えない人が出てきてしまうんですよね。
なので、マスコミは過剰に不安を煽るような報道は控えていただきたいし、生活必需品を転売目的で買い占める輩には法的な罰を科すべきだと思います。
米不足になるかも、というニュースを耳にするようになり、Amazonで検索しても米が出て来ず、楽天で購入履歴から買えそうなところがあったので開いてみたら、以前5kgで2500円だったお米を7500円で売っていました。
こういう業者は営業停止で良いと思います。
ふるさと納税の返礼品じゃないんですよ!
同じ価値の商品を3倍に釣り上げるのは、流石にやり過ぎです!
あとがき
他にも、普通に買えなくなったら社会が回らなくなるものが沢山あります。
お米はなければ最悪パンを焼いたり麺を食べたりする事ができるけれど、ティッシュ、トイレットペーパーなど、人が集まれば必ずついてくるトイレ問題。
ここを快適に過ごせなければ、トイレできないから出社できない、という人が増えます。
女性の生理用品などもそう。
会社にいる時だけ生理をやめる事はできませんから、こちらも買い占められると女性の出社が困難になります。
スーパーでお米が買えない、という方もいれば、数量限定で買える方もいたり、新米が入ってくるから大丈夫だよ、と仰る方もいて、地域によって大分差があるように見受けられます。
家族で大人数で来てお一人様⚪︎点、のお米を全員で買って行ったり、一度会計してまた並んで同じ買い物をする人もいたりするので、そのあたりは各お店で禁止してほしいな、と思います。
最後になりますが、わたしが実際に使用している、暑さ対策になる商品のリンクを貼って終わります。
少しお高く感じるかもしれませんが、冷たさの持続性が安物と比べて高く、冷凍庫に2本入れておくと、使用中の物がぬるくなってきた時に交換すれば、また冷やして無限に使えます。
これで残暑を乗り切りましょう!
それでは、また!