Aqoursちゃん、永遠なれ！永久hours、、祝9周年、フィナーレライブなどを受けて

Aqoursからの大事なお知らせ

　Aqoursの9人揃っての活動が最後になる、という衝撃のニュースが発表されました。

　今年はスクフェスサ終からのスクフェス2のサ終や、現在は紆余曲折あって営業再開されていますが、あわしまマリンパークの経営問題など、仕方がない事とはいえ、ファンとしては寂しいお知らせが続きました。

　そんな中、フィナーレライブのお知らせを受け、自分にとって、Aqoursは人生を共に生きてきた大切な日常の一部で、毎年ある定番のお祭りのような位置付けだったため、今まで受け取ったものは無くならないとか、解散するわけではないなど、前向きなコメントをされている方もたくさんいらっしゃいましたが、わたしはすぐには受け止められず、明日からどうしよう…と心にぽっかり穴が空いたような気持ちで、なかなか現実を受け止められずにいました。

楽しい時間は続いていく

　メンバーの皆さんも仰っていましたが、沼津の街も、今まで作り上げてきたものもなくならないし、これからも楽しい事をやっていくよ！だから、悲しいとか寂しいとか思わないでほしい、と。

　その証拠に、フィナーレの発表があった後すぐに、沼津でわいわいわいのイベントがあって、その後すぐに仙台の楽天球場にありしゃとふりりんが来てくれて、めちゃめちゃ可愛くて。

　特にふりりんは前日沼津にいらしたので、前のり？当日移動？往復するだけでも大変だったと思います。

　そんな風に、真摯に楽しませてくれる彼女たちの活躍を追いかけていたら、だんだんと自分の中で心の整理がついてきて、自然とフィナーレを受け止められるようになっていたんです。

　考えてみれば、20代の大切な時間をAqoursでの活動に全力で取り組んでくれて、わたしたちの日常を楽しいものに変えてくれて、誰ひとり問題行動を起こすわけでもなくスクールアイドルとして輝き続け、少しずつ話し合った大切な事を知らせてくれて、わたしたちが心の整理をつける時間までくれて、すごく誠意ある理想の振る舞いであって感謝しかない！

　だから、これからも楽曲を聴き続けるし、作品を見返すし、これからの活動も追いかけていく。

　違う輝きを持った、この9人でなきゃいけない。

　そんなAqoursが大好きです。