麻歩の、寝たり食ったり喋ったり

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実用イタリア語検定(2021年秋季)を受験してきました

準2級を受けてきました

 大学が長い夏休みに入ったため、伊検の対策に励んでおりました。

 

 コロナの影響等で仕方ないのかもしれませんが、会場に着いて、毎回受験者が少しずつ減っているなという印象を受けました。

 

 前回提出した、健康状態を申告する用紙の提出は求められませんでした。

 

 少し前に、過去問題集が安く提供されていたため、すかさず購入し勉強しました。

 

鉛筆を転がしてテストに答える人のイラスト

試験を受けてみて

 リスニングはそこそこいけたと思うのですが、文法や単語で、全くわからないところが結構ありました。

 

 基礎の強化が必要ですね。

 

次回検定は、2022年3月13日(日)から、3月20日(日)21時まで

 初めてのIBT(オンライン試験)になります。

 

 タブレットやスマートフォンではダメとの事。

 

 わたしはPCがないので、もしかしたら次回受験は断念せざるを得ないかもしれません。

 

 公式発表によると、2022年の秋以降は、通常通り会場受験の予定だそうです。(2021年10月3日時点での情報)

 

 今後のコロナウイルス等の影響で、変更の可能性もありますので、受験される方は、最新の情報を、公式ホームページよりご確認ください。

 

 また、現在(2021年10月4日)期間限定で回答速報が公式ホームページに掲載されております。

 

おまけ

 試験会場にて、ナンパをしてフラれている男性がいました。

 

 イタリア語は、英語やドイツ語などに比べると学習者が少なく、共通の話題で意気投合したい気持ちはわかります。

 

 たまに知らない方から、

 

「何級受けるんですか?」

 

と聞かれる事がありますが、受験級はともかく、出会ったばかりの人にホイホイ着いていったり、連絡先を交換するという事は、よほど必死な方以外あり得ないと思います。

 

 時々雑談を装って、住所や年齢、職業等を聞いてくる人もいますね。

 

 そこで素敵な出会いがあって、友人や恋人ができて幸せ、と言う方がいたら否定はしませんが、純粋に語学学習が目的の方からしたら、初対面で距離が近すぎるのも迷惑な話だなぁと思いました。

 

 今回は答え合わせの結果、不合格の可能性が高いので、また次回頑張ります。