最近ハマっていることがあって、何かと言うと、深夜のウォーキングを1日30分・週4でしています。
運動不足や、足のだるさを感じるレストレスレックス症候群対策に、ジムに通う余裕はないけれど、今後年齢を重ねていったときに、やりたいことが自由にできるよう健康寿命を伸ばしたいと思ったのがきっかけです。
深夜の街は、発見がいっぱい
わたし、実家暮らししていた時の門限が5時だったので、いまだに夜中に外に出ると、悪いことをしてるような気がしてワクワクしてしまいます。
今のような日中30度を超える灼熱地獄の季節でも、夜は比較的涼しく歩きやすい空気です。
駅に近ければ近いほど人通りや車通りは多くなり、住宅地に入ると少なくなる感じです。
公園で本を読もうかなぁと思ったのですが、先客がたくさんいました。
夜の公園は、大人の憩いの場のようです。
インターバル速歩の実践
わたしが実践しているのは、3分ごとに早歩きとゆっくり歩きを繰り返す、インターバル速歩と言うウォーキング方法です。
後ほどご紹介しますが、運動が苦手な人や、忙しい方でも生活に組み込みやすい運動です。
ただただ無音で歩くのは苦手なので、わたしと同様、暇だなぁと思う方は、何か楽しい音源を持参することをお勧めします。
タイマーを別にセットするのが面倒なので、わたしは1回5分の英語の語学番組、ボキャブライダーを聴いていることが多いです。
腕を高く上げながらぶつぶつ英語を呟いて早歩きしています(笑)
体を動かしながら話すと記憶に定着しやすくなると聞いた事があるので、一石二鳥ですね。
オーディオブックで本を買って名作と呼ばれる物語を聞いていたこともあったのですが、ナレーターさんのリアルな演技や効果音、雰囲気にあったBGMなどが怖くて、何度も後ろを振り返ったり、別の意味で心拍数が上がったので、これはやめました。
その他にも、勉強に疲れたら、アップテンポめの好きな音楽を聴いたり、大好きなラジオ、「空気階段の踊り場」を聞いています。
1人でバカ笑いしそうになるので注意です(≧∀≦)
ちょっと怖い経験も
黒髪で真っ白な服を着た女の人が、こちらに向かって早足で向かってきた時がありました。
わたしは目が悪いので、遠目からでははっきりとは見えず、何??おばけ!??と、血圧が上がるくらい怖かったのですが、ただの近所に住む方でした。
明らかに帰宅途中とわかる方の場合は怖くないのですが、道路は広いのに、何故か早足で密接距離に来られたので本当にビビリました。
以来、あまり人通りの少ない場所は避けて、ラジオが聞こえる程度の静かさと、明かりと人の気配がある所に限定するようにしています。
参考文献
インターバル速歩のやり方ですが、以下の書籍を参考にいたしました。
2種類ありまして、著者の経験や、身体の部位など、正確・科学的に知りたいなら、こちら。
ライトに方法だけ知りたい方は、こちら。
が、オススメです。
運動後30分以内に牛乳・ヨーグルトを摂るとよい、など実践的な事も書かれています。
わたしは事情があり深夜にウォーキングしていますが、本来であれば体内時計をリセットして、睡眠の質を良くするために、日中の明るい時間帯に行うのが理想です。
1日30分も無理ー!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、普段の通勤・通学、近所への買い物など、日常生活に組み込んでしまう方法も書かれています。
実際、出かけるまでは、めんどくさいなと思ったりすることもあるのですが、いざ始めてみるとアドレナリンが出て楽しくなっていきますよ。
汚れたまま寝室に入るのが苦手なので、帰宅直後に、すぐにお風呂に入れるのも良いです。
今はまだ暑いですが、涼しくなると、もっと散歩が楽しくなりますね。
運動不足が気になる方は、ぜひ家の近所から歩いてみてください。