麻歩の、寝たり食ったり喋ったり

社会人のコスプレをしながら暮らす、スーファミ世代の明るい引きこもり投資家のブログです。当ブログは、広告やプロモーションを含む場合があります。

スポンサーリンク

さよならストーカー。iphoneから無料で嫌いな相手を着信拒否する方法

 最近、悩みが1つ解消されました。

 

 ある方に、しつこく連絡先を聞かれ、2人きりでどこかに行こう、と何度も誘われていたのです。

 

 コロナを理由に断り続けてはいたけれど、逃げられない圧を感じ、そんな状況に対して、わたしが取った行動は…!?

 

 結論だけ知りたい方は、目次から飛んで読めます。

 

ストーカーのイラスト

※画像はイメージです。

 

~目次~

 

恐怖、プライベートに土足男

 わたしは、オン・オフをきっちり分けるタイプで、相手やコミュニティによって、話題・服装・態度などを、ある程度使い分けています。

 

 制限のある場では、自分の本当にしたい服装を控えたり、下ネタとか、アニメ・ゲーム関連の話を控えたり、とかですね。

 

 なぜそうするかと言うと、その方が人間関係の摩擦が起きづらいし、自分も生きやすいからです。

 

 そんな中、ある方…ここでは、Bさんとしましょう。

 

 Bさんから、プライベートなつながりを要求されるようになりました。

 

 具体的には、コロナ禍の今、休日に食事に誘われたり、LINE教えて?など、本来お教えしなくても特に支障がないにも関らずです。

 

 また、他にも人がたくさんいるのに、なぜかわたしの所にわざわざ来て質問や頼みごとをしていったり、トイレの目の前まで追いかけてきたりと、朝起きるのが本当に恐怖でした。

 

 トイレのドアを開けた瞬間、至近距離に成人男性がいるって、本当に怖いですよ。

 

携帯電話やスマホの着信音が恐怖に!

 そんな、いつ話しかけられるかわからない恐怖を抱えながら生活していたら、いつしか不眠症になってしまい、薬やサプリメントを摂らないと眠れなくなってしまいました。

 

 また、以前は平気だった、携帯の着信音にビビってしまって、音が鳴っただけで動機がし、スマホを持っているのが怖くなってしまいました。

 

 体が音に反応し、襲われた時と同じようなショック状態になり、現実に戻ってくるのに少し時間がかかるんですね。

 

 これでは日常生活はおろか、自分のやりたい事、やらなければならない事にも支障が出できてしまいます。

 

 そこで、わたしが取った方法が、こちら。 

嫌いな人のためにお金払える?いいえ、1銭も払いたくありませんという方のための、今すぐ無料でできるiphoneを使った着信拒否

 簡単にiphoneの設定画面からできます。

 

 設定→電話→着信拒否した連絡先→新規追加

f:id:mahousagi:20210208185041j:plain



 たったこれだけです。

 

 この設定にすると、相手が電話してきても、こちらに履歴は残らず、着信音もなりません。

 

 相手には、話し中のツーツーツーという音声が延々と流れるだけです。

 

 難点としては、相手の電話番号を電話帳の連絡先に登録しておく必要がある、という事です。

 

他にも通用するか?わからないけれど、有効かもしれない方法

 相手とプライベートで一切つながりたくないんだけど、嫌いです、やめてください!…と、無下にもできない場合。

 

 わたしは連絡が取れなくなる事を徹底しました。

 

 携帯電話持ってません。

 

 SNSやってません。

 

 ネット嫌いなんです。

 

 携帯、持ってても見ないんで、解約しました。

 

 ネットを使いたい時は、友達から借りています。

 

 この記事はスマホから書いているんですけどね(笑)

 

 また、携帯を契約していなくても、既にダウンロードしている音楽を聞く事はできるし、昔の電子手帳のようにメモ帳代わりに使ったり、無料のWi-Fiスポットに行ってパスワードを打ち込めば、ネットをする事もできるので、もしスマホを持ち歩いている所を見られても、これで言い訳ができます。

 

 事情を知っている方々には、わたしがスマホを持っていないという事実を徹底的に広めていただいて、相手の方にはそういうキャラクターだと思ってもらうようにしました。

 

 どんなに忙しい人でも、1日3回食事を取ります。(個人差あるけれど)摂らなければなりません。

 

 そんな中、1日必ず1回はする数十分の行為の中で、しなければならない1回の食事さえ一緒にしたくないという時点で察してくださいって感じです。 

 

苦手な人は、避けていい

 ネットで診断してみたところ、前からなんとなくそんな気はしていたのですが、自分はかなりHSP傾向が高いという事がわかり、この本を手に取りました。

 

 

 自分のストレスの元となるストレッサーを、完全に駆逐し対処する事は不可能ですが、事前に対応を決めて準備したり、自分に合った環境を選ぶ事勇気を出して本当の自分を出す事で、本来の自分を好きになってくれる人が集まってくる事など、大変多くの勇気をもらいました。

 

 その中で、自分の嫌いを大切に。嫌いに対して正直になって良いという部分が、今回の記事の内容に関連性が高いと思い、取り上げさせていただきました。

 

 相手の本質を変える事はできないので、自分の行動を変えてみた、という1つのサンプルです。

 

 少なくともわたしは、つながりたくない人にプライベートな時間が突然ぶった切られる事がなくなったので、着信音に前よりも驚かなくなりました。