今話題のモンハンワールドを買ってプレイしてみました。
今日は、プレイしてみた感想や面白ポイント、わたしのモンハン暦などを語らせていただきたいと思います。
~目次~
モンハンってどんなゲーム?
知っている方も多そうですが、好きな武器を振り回し、採取・狩猟などを目的に美しすぎる広大なマップを自由自在に駆け回る、そんなゲームでございます。
芸能人の方でもハマっている方は多いですね。
一般的なRPGと違うところは、主人公がレベルアップで強くなる、という概念がない、という事です。
じゃあどうするの?というと、敵を倒したり、探索で拾ったアイテムを持ち帰って、強い装備を工房で作ってもらう事で強化していくのです。
今回やってみて思ったのは、画面のリアルさがすごい!
モンスターの鱗とか、本物っぽいし、地面に生えている植物は、触れそうなくらいリアル。
マップも作りこまれていて、地形を利用して敵から隠れたり、蔦から蔦へ飛び移ったりと色々な事ができます。
公式サイトはこちら。音が出るので注意!↓
わたしのモンハン暦
私事ですけど、モンハンはPSPからやっていました。
その当時の武器は笛。
操作に癖のある、ちょっと変わった武器が好きなんです。
ネカフェで、モンハンユーザーを歓迎する部屋があって、そこで大人4人で集まって、役割分担して1日中引きこもってやっていた思い出があります。
性格が出る、楽しすぎるキャラメイク
今作は、キャラメイクが細かい!
髪型や声だけじゃなくて目の高さや大きさなど、パーツの組み合わせや位置を自由に変える事ができるんですよ。
あまりにもリアルなキャラメイクができるので、「○○つくってみた」というタイトルで、友人そっくりのアバターを作ってスクショしてLINEで送りつける、という楽しい遊び(いやがらせ?)を思いついて遊んでいたら、朝からやっていたのに午前中が終わってしまいました。
そのくらい楽しいです。
アイルー(お供ネコさん)も、毛の色から模様などカスタマイズできますよ。
そうそう、キャラメイクって、その人の願望が出ますよね。
美男・美女にする人、有名人やアニメのキャラに似せたりと、ネタに走る人等色々。
え?わたしですか?
もちろん、美少女ですよ☆
ちなみに、「うちのうさぎが擬人化したら」というテーマで作ったので、リアルのわたしには1ミリも似ていません。
後に友人と一緒にプレイしたのですが、ムービーで見ると「ブス」と言われました。
1時間半かけて作ったんですよ!失礼な方(><)w
ひとりでも、みんなでも気を遣わず楽しめる
遊び方は選べます。
ソロがいいなぁという方は、オンラインにしなくてもストーリーを進めたり、採取に出かけたりして遊べますし、お友達と遊んだり、1人で難しいなと思うクエストに挑戦したい場合は、オンラインを選べばいいと思います。
ちなみに、オンラインで遊ぶには、別途PlayStation®Plus(プレイステーションプラス)に加入する必要があり、こちらは月額514円から。
ただ、無料お試しもありますので、遊んでみてから継続するか決めたらいいと思います。
オンラインでは、無言で目的に向かってひたすら動く方もいれば、マイクでずっと喋っている方もいたりと、人それぞれです。
オンライン・オフラインの違い
最大の違いは、クエストの報酬を人数で割るため、1人あたりの報酬が少なくなる。
また、人数が1人増えるだけで、敵の体力が増える。
ただ、敵が強くなっても、攻撃が分散するから当たりにくくなるメリットもあります。
他のオンラインゲームと違う、オンラインでありがたい事
今まで様々なオンゲに参加してきましたが、どうしても自力でクリアできないクエストをする際に、人に頭を下げてお願いしたり、コミュ力を発揮して交渉しなければいけないのが嫌でした。
モンハンワールドでは、そんな面倒な交渉は必要なく、誰かに助けてほしいと思った時に、救難信号を出せば、手伝ってもいいよ、という方が入ってきてくれるので、複数の人と予定を合わせたり、人が集まらなくてできない、という事がありません。
また、ネトゲの世界には人助けが好きな、優しし方もいますが、手伝ってもらった際に、こちらから特に有益な報酬を提供する事ができないので、一方的にしてもらって申し訳ないな、という気持ちがありました。
モンハンワールドの世界では、クエストを手伝ってくれた方には報奨金が入るし、強い装備を作るための素材を持ち帰られるので、助けを求めた方、手伝った方両方にメリットがあるため、感謝の気持ちこそあれど、過度に申し訳ない気持ちにならなくて済む点が気楽です。
どんな人に向いてる?
- アクションが得意(ただし苦手でも助けてもらえたりする)
- ちまちました作業や、物事の積み重ね好き
- ある程度、時間に余裕がある
受験生は、まだやらない方がいい。
なぜならば、1つのクエが50分なのですが、楽しすぎて、今のクエ惜しかったからもう1回!とか、新しい素材手に入ったから工房エリアに行ってみよう♪…な~んて事をやってると、あっという間に1日が終わってしまうのです。
意志が強くて、決まった時間でやめられて、遊ぶ事でリフレッシュしてパフォーマンスが上がるような方ならいいかもしれないですけど、たいていの方はのめりこんじゃうんじゃないかなーと思います。
そのくらい楽しいのです。
あとがき
とにかく楽しすぎて、前回のブログから、かなり日付が空いてしまいました。
自分なりに目標を見つけて取り組めるゲームなので、興味がある方はぜひ、手にとってみてください。
あ、銀髪ツインテールでオッドアイのガンランス振り回してる美少女がいたらわたしかもしれません。
もしどこかですれ違ったら、よろしくお願いします。